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ひとつでは少なすぎる。

趣味と嫁のために社畜生活頑張ってます。趣味と仕事が中心の雑記ブログ。

自宅にクラシック楽団!?米国ミレニアム世代の流行

こんにちは、ヒロタカです。

ちょっと古い記事ですが、アメリカの若者たちの間で流行している
おもしろいサービスを見つけたので紹介したいと思います。

 

wired.jp


ボドキンは、室内楽が生で演奏されたとき、それは非常に強い力をもつことに気づいた。法外に高いチケットを買って堅苦しいシンフォニーホールに行かなくていいのなら、きっとほかの若者も同じように感じると彼は確信した。

 


若手音楽家と自宅で気軽に生演奏を聞きたい層をマッチングさせるサービス
「Groupmuse」。
これがすごい良いと思うのが、クラシック音楽のスキマ需要を満たすだけで
終わっていないところだと思うですよ。

 


(観客が)ありえない”近さ”で演奏の迫力を実感できる

コンサートで演奏を一番体感できるには、ホールのどこに座れば良いかと言われたら、
舞台の上、つまり演奏者たちの間近に座るのが一番だと僕は思います。

フルートの響きで背中が震えて、オーボエの密やかなアタックで心が踊り初め
一糸乱れぬバイオリンの動きに思わず自分の身体も動いてしまう。

クラシック音楽って誰よりも演奏している本人たちが一番楽しいと思いますよ。
少なくとも、僕は自分が演奏しているコンサートを一番楽しんでるのは、
僕だろうなと思っていますもしくは、指揮者かな(笑)

それってやっぱり音の近くにいることが重要なんじゃないかな。
普通のコンサートだと、どんなに近い一番前の席でも演奏者の息遣いは
聞こえないと思うんですよ。

そういったあり得ない近さで音楽を聴っていう
通常のコンサートでは出来ない体験を提供できるのがとても良い。


(奏者が)ありえない”近さ”で観客の反応を実感できる


逆側では、演奏者がこれだけ観客の反応をダイレクトに受ける経験も
普通のコンサートではありえないことです。


 

「大半のコンサート会場では、(演奏家は)薄暗い照明のステージに上がり、観客と引き離されてしまうので、観客がどんな風に演奏に触れているのかが分からないんです」

 

 

 


通常ではあり得ないほどの近さで行われるコンサートは演奏者にとっては得難い実践練習と考えることが出来るはずでしょう。


これからのクラシック音楽産業のために

利益を得られるのは音楽家たちだけではない。Groupmuseの観客層は、例えばリンカーンセンターにいつも集っている観客とは異なる。「ミューザー(Groupmuseのユーザー)」の実に70パーセントが1980~90年代生まれだが、これはリンカーンセンター室内楽協会のような観客の半分が65歳以上の組織にとって非常に魅力的だ。

 


こうやって手軽にクラシック音楽に親しむことで、若者たちが演奏会に足を運ぶようになると、
高齢化している観客の平均年齢が下がり、クラシック音楽業界の新陳代謝が高まる。
これからの未来にクラシック音楽という文化を残して行くためにもぜひ頑張って欲しい事業です。

また、記事では若者が集まってみんなで音楽を聴くという形で紹介していましたが、
同じように、幼い子供を持つ夫婦が集まって子供と一緒に音楽を楽しんだりすることも出来たり
すると思います。

こういったクラシック音楽を身近に感じさせるサービスが日本でも流行るとうれしいですね。