ひとつでは少なすぎる。

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【作成中】246_なりたい自分を知りたい時に「ザ・コーチ - 最高の自分に出会える『目標の達人ノート』」

前回、「アクションリーディング」を読むことで、どういう目標を持って人生を生きるかということが人生で一番大切なのであって、読書はあくまでも自分の目標を達成するためのひとつのツールに過ぎないということを学びました。


また、アクションリーディング自体も素晴らしい本ですが、そもそもの人生の目標設定についてのアドバイスなどは書かれていなかったため、その知識を補完するために「ザ・コーチ」という本を読むことにしました。古い本ですが評判も高く(ベストセラーよりロングセラー)、Prime Readingで無料で読めるため仕事帰りの電車での中でさくっとダウンロードして読んでみました。



実際に読んでみて、想像以上に目標設定を具体的に考えるという自分のほしい知識を補強することができました。また、この本書を読むことで目標を設定するという事柄に対してどれだけ自分が適当に考えていたのかを反省しました。目標というものを真剣に考えれば、一冊の本が書けてしまうぐらいの深いボリュームのあるものだということが理解出来ました。


本書を読むことで、目標を達成する事の本当の意味、そして目標の上位概念にあたる夢やゴールといったものを持つことが、どれだけ自分の成長に影響するのかを理解することが真剣に考える必要があることが理解できるようになります。


今回は自分が本書を読んで重要だと思った行動のポイントをまとめていきます。


 ドリームノートを使って、自分の夢を100個並べる

夢というものは、他人と比べて優劣付属するものはなく、これからの将来自分が心の底から望んで叶えたいと思う事柄です。けっし 人に聞かせて、立派ですねとか素晴らしいものですね。と言ってもらうためのものではありません。しかし、人に語る夢というのはついつい格好つけてしまったりして自分の本心とはかけ離れた夢を語ってしまうことが往々にしてあります。そのため、多くの人は本当の夢を出すということに不慣れなのだと作者は言います。


そのために、まずは夢をたくさん書くことで夢を出すことになれることが必要になります。本書では“死ぬまでに叶えたいドリームリスト100”と言って自分が叶えたい願望を100個リストアップする事を進めています。夢をたくさん書き出すことで、夢を持つことに抵抗感を無くしてしまうのです。


 では星野さん、次回までに、〝死ぬまでに叶えたいドリームリスト100〟を作ってください。ポイントは、願望を書くことです。ドリームリストを作ろうとする場合、目標を書かなければならないと決めつけてしまって、書けずに苦しんでしまう人がいます。しかし、夢は目標ではありません。あくまでも願望なので、叶ったら儲けもんぐらいの気軽さで、ちょうどいいんです。 百個の夢を書き出したら、そのドリームリストをいつも眺めてください。そのうち、その中から何がなんでも実現したいと思うことが出てきます。そうしたら、その夢に日付をつけてゴールとし、目的と目標を決めて、行動を始めればいのです。-ザ・コーチ 最高の自分に出会える『目標の達人ノート』より


とりあえず、ミシュランに載っている三ツ星のレストランを10件は回ることを自分のドリームノートに書き込みました。快楽的ですがこれも立派な夢です。その他にもほしいと思っていた楽器を具体的な値段込みで書き込んだりしました。


 すぐに叶えたい夢は、ドリームツリーを作って達成率をアップ

ドリームリストに書き出した夢の中で直ぐに叶えたい夢があったら、それを達成するために夢を分解したドリームツリーを作成しましょう。夢を具体化することができるドリームツリーでは、夢を叶えるための諸条件である、目的、ゴール、目標、ビジョンをそれぞれ見つけ出し、それをひとつにまとめることで夢の成功率を高めます。


なぜそれを達成したいのかという夢の“目的”を見つける。いつまでにそれを達成するのかという具体的な夢の“ゴール”を設定する。ゴールに自分を持っていくために必要な通過点や具体的な目印ある“目標”を作成する。また、自分が夢を実現した時に手に入るであろう“ビジョン”を描いて行動を促進させる。


例えばミシュランレストランに行くということだったら、目的は自分の知らないレベルの美味しさを知りたいという知的好奇心。ゴールは自分の40歳誕生日。目標はお店に予約を入れることと、レストランのお金を貯める、あとは、一緒に行ってくれる相手ですかね。


 そうです。まさに今、星野さんが言ったことが、夢、目的、ゴール、目標、ビジョンの活用方法です。そしてこれが、大きな幸せと成功を手にする【目標の達人】が描く【ドリームツリー】なのです。 夢やビジョンや目的といった、抽象度が高くて主観的な事柄で、イメージや感情を支配する右脳を刺激し、さらに、現実的な計画や行動基準、あるいは進捗基準といった具体的で客観的な目標で、言語や論理的思考を司る左脳を使う。このように脳を両方活用するのも目標の達人になるためのコツです。つまり、自分の脳が最高の力を使ってフル稼働することで、感情と理性が同時にあなたを成功へと導いてくれるのです。-ザ・コーチ 最高の自分に出会える『目標の達人ノート』より


 ビジョンを利用して、夢の実現を加速させる

夢を達成する際に一番大切なものは、ビジョンです。将来、夢を叶えた時に見ることが出来る鮮明なビジョンこそが、人が夢に向けて頑張る源泉になります。夢を実現した時に手に入るワクワクやドキドキ、強烈な感情こそが人が夢に向けて頑張る原動力となります。物質的に満たされている現代で人が頑張れるのは、こころを大きく揺さぶる感情だけなのです。


毎月、毎週、毎日ビジョンを描く事でゴールの達成に向けて高いモチベーションを保つ事が出来るようになります。ミシュランガイドを買ってそのお店の切り抜きを毎日眺めたり、どんな素敵な料理が出てくるか想像するだけでも、ゴールに向かうモチベーションは上がると思いませんか。


 人がゴールを手にした瞬間に見る光景、それを今想像する。そして、そのインパクトの瞬間に得られる感情を今味わう。それがビジョンです。拒むことが耐え難いほどの魅力ある感覚です。ゴールを手にしたいと思うことは、その瞬間に得られる感情を味わいたいからです。人は物質的な報酬をどれほど得ても、それだけでは幸福ではありません。それを手にした時の感情こそが、幸せの源泉なのです。-ザ・コーチ 最高の自分に出会える『目標の達人ノート』より


 夢に向かい続けることで、人は成長できる

夢に貴賎はありません、優劣もありません。また、目標を達成するしない次第にも大きな差はないと思います。1番大事なのはその夢にどれだけ真剣に向かい合ったか、ということだと思います。


夢のために真剣にお金を貯めたり、毎日勉強したり、トレーニングをしたりする、そのために日々のおやつを我慢したり、だらだらと遊ぶ時間を減らしたりする。そうやって今の自分よりもより高いレベルの自分を目指すことでだんだんと自分が鍛えられていきます。


夢に貴賤も優劣もありませんが、ゴールを沢山設定して自分を鍛えることで、過去の自分では想像も出来なかった大きな夢に挑戦できるようになります。まるで毎日の筋トレで筋肉が大きくなるように大変な夢でも挑戦できるかもしれないと考えられるようになります。


 多くの人たちは、ゴールや目標を達成したかしなかったかで、価値を決めがちです。しかし、ゴールを設定して、その道のりに目標を置いて行動するということは、結果も大事ですが、それ以上に、その道のりで得られるベネフィットの方が、ずっと大切なことだと私は思っています。-ザ・コーチ 最高の自分に出会える『目標の達人ノート』より


まとめ

人生の夢や目標とはなにかと言うことを知りたくて読み始めた「ザ・コーチ」ですが、自分には思った以上の良書となりました。


- ドリームリストで夢を持つことに慣れる
- ドリームツリーで夢の達成率を上昇させる
- ヴィジョンを持って夢に向けて頑張る
- 夢に向かい続けることで人は成長し続けることができる


夢や目標を設定することが不得意だとの自覚がありましたが、まさしく自分はこの本に書いてある目標の達人になる方法を実践できていなかったのだと反省できます。逆にいえば、この通りに行動できれば目標を達成することが得意になるのかもしれないと期待しています。


僕は本書を読んですぐに、ドリームリストの作成を完了させました。あとはそれは実践していくだけです。忙しくてなかなか夢を達成できないときもあるかもしれませんが、ドリームリストを見返すことで、自分にはこんなにも、やりたいことがたくさんあるのだというのを思い出させてくれます。