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ひとつでは少なすぎる。

趣味と嫁のために社畜生活頑張ってます。趣味と仕事が中心の雑記ブログ。

まだ貯金で消耗してるの?(2) 社会人ならまずインデックス投資をやってみよう。

こんにちは、ヒロタカです。僕は一部資産を投資に回すのは妥当なリスクヘッジだと思っています。

 

 

 

前の記事でも書きましたが、経済成長が起こる過程で確実にインフレ(物価上昇)は発生します。そうすると、現在持っている通貨の価値は下落していきます。もちろん、インフレに伴い我々のお給料などの所得も増加していきますが、物価上昇に比べて遅れてやってくるのが実態です。また、給料が上がるからといって自分の資産が目減りするのをただ見ているだけというのは賢い選択では無いでしょう。自分の資産を守れるのは自分だけです。是非、将来の資産形成を考える上で守りの投資をはじめましょう。

なお、投資は自己判断でお願いします。

 

そもそも投資とは?

 

利益を得る目的で、事業・不動産・証券などに資金を投下すること。転じて、その将来を見込んで金銭や力をつぎ込むこと。

とうし【投資】の意味 - goo国語辞書

 

 

利益を得るために資金を投入すること全てを投資といいます。よくあるのは

 

株式投資:上場企業の株式を購入し、売却益配当金等の利益を狙う
不動産投資:アパートや駐車場を貸出売買して利益を狙う
先物投資:株、金、通貨などの現先の差を利用して売買差益を狙う。

 

などがあります。私のおすすめは断然株式投資です。他の投資に関してやったことがないというのも理由の一つですが、なにより株式投資は、他の投資を全て含んでいるので、全てに投資できている、と考えることが出来るからです。

 

企業には様々な業種があります。不動産事業を行っている会社、金の生産売買を行っている会社など様々です。例えば、不動産会社の株式を購入すれば、地価の上昇による利益を不動産会社の配当や株価上昇という形で享受することが出来ます。また不動産投資や先物は先立つ資金がかなり必要なので、少額から投資できる環境が整っている株式投資がいちばん手を出しやすいおすすめの投資だといえます。

 

とはいえ、上場企業の数だけ株があります。その中のどの株が値上がりするなんてことをは誰にもわかりません。歴史上の著名な経済学者で、投資で成功した人がいないのが株式投資で成功することの難しさを示しています。また、忙しい僕らは株式投資に時間を費やしている時間はあまりありません。なので、手軽にできて低コストで比較的低リスク(と考えられる)のインデックス投資で投資を初めて見るのをおすすめします。

 

守りの株式投資ならインデックス投資がおすすめです。

 

株式投資信託の運用方針にはインデックス型とアクティブ型の2種類があります。


【インデックス型】
投資信託の運用で目標とする指標のことをベンチマークといいます。
日本の株式投資信託ではTOPIX(東証株価指数)や日経平均株価がベンチマークに使われることが多く、この動きに連動させていくことを目標としているのがインデックス型の投資信託です。


ですからTOPIXが10%上昇すれば、インデックス型の投信も10%値上がりするようにできてますし、
逆にTOPIXが10%下落すれば、インデックス型の投信も10%下落するようになってます。

インデックスとアクティブ

 

個別株でどの株が上昇するのかを見極めるのはとても大変です。一方で、経済は成長していくのが資本主義の原則です。経済が成長していくと全ての価格が上昇していきます。それは食品から車や家、そして株の価格も上昇していくはずです。実際、上記のTOPIX(東証株価指数)は1968年1月4日の東証の時価総額を100として現在までカウントされていますが、直近のTOPIXは1,500オーバーと実に15倍になっています。短期的に見れば激しい値動きがあると思いますが、中長期的に見て株価は確実に上昇の動きを見せるでしょう。インデックス投資の考え方はこの考え方を利用し「どの株が上昇するのかわからないのなら全部の株を買ってしまえばいい」という風に作られた、至ってシンプルかつ堅実な投資方法です。

 

現在ではこの考え方を利用して、多数のインデックス型の投資信託やETF(上場投資信託)が発明され、市場で売買することができます。最近ではSPY500やダウなどの海外の有名な指数に連動した投資信託やETF、MSCI-KOKUSAIインデックスのような国を跨ぎ、世界中の株式で広く構成された指数に連動した投資信託やETFも市場で取引することが出来ます。もともとインデックス投資はアメリカで流行した投資方でした。日本は個別株投資が主流だったので(これのせいで投資はギャンブルという認識が広まった気がしますが)、インデックス投資はマイナーな投資方法でしたが、最近は証券会社の活発なインデックス投資用商品の発明や、海外の証券会社が日本でインデックス連動商品を発売するなどインデックス投資の認知度が一気に広まってきています。

 

インデックス投資を行うためには

 

インデックス投資を行うには、信託会社から投資信託を購入するか市場にあるETF(上場投資信託)を購入スうる必要があります。どちらも購入するためには証券会社に口座を作る必要があるので、まずは証券会社に口座を開きましょう。個人的にはSBI、楽天などのネット証券会社に口座を作るのをおすすめします。野村證券などの大手証券会社と比較すると手数料が圧倒的に安く、またインデックス投資商品の取扱量はネット証券が一歩も二歩もリードしているのが現状でこの流れはそうそう変わらないだろうと思われます。最近だと、用紙不要、ネットの申し込みだけで証券口座が作れるようなのでその手軽さもいいですね。

 

良くインデックス投資で使われる有名なインデックス指数だと、TOPIX、日経平均、MSCI Emerging Markets Index(新興国指数)、MSCI ACWI Index(全世界指数)などがあります。それらを組み合わせて自分にとって最適なポートフォリオを設定するもインデックス投資家の醍醐味ですね。

 

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